傾いたコンクリート擁壁を造り直す(イメージ図から工事へ)既存の擁壁がお隣の外側に傾いてしまい、造り直すご依頼です。
コンクリート擁壁は表面に見える部分だけでなく、埋め戻して見えなくなてしまいますが、底盤となる基礎ベースをキチンと施工される事が必須です。
こうした地中の構造まで配慮したイメージ図でご提案いたします | 高さのある間知積み擁壁を洗浄を補修で見事に修復・復元既存からあった間知積み擁壁の各所に不具合があり補修のご依頼
先ず 高圧洗浄で擁壁表面をキレイにしてから、各所目地の詰め直し…
そして擁壁表面の保護を散布
まるで40年前に築造された擁壁のように甦りました | 間知積み擁壁の修復例既存の間知積み擁壁は高さがあるものが多く、造り直す事は困難なケースが多いです。
洗浄をしっかり掛けて、表面だけでなく しっかり奥まで 目地を詰め直す事でシッカリした擁壁に甦ります | 庭先の有効活用を鉄骨で持ち出して構築間知積みの擁壁はどうしても斜めとなってしまいご所有している敷地面積が活かしきれません
この工事では その下に所有されている土地分まで有効に活用する為に、鉄骨で拡張工事を実施して広々とした庭先に | 間知積み擁壁の隙間・ひび割れ対応≫グラウト注入擁壁面の表面ひび割れは、奥の方へ どれほどの深さまでいってしまっているか…が
大きく関係してます
表面だけ埋めるのではなく、奥ソコまでしっかり充填して埋めてあげる事が最も大事です
特に間知石・ブロックは奥が空洞になりやすいので、表面の小さな割れでも しっかり奥まで注入しなければなりません
ご依頼頂く際に・・・よく「以前も直したのですが、また同じように・・・」と云った
問い合わせが非常に多いですが・・・
それは間違った施工方法(コーキングや表面だけ左官埋めだけで施工)だからです。
必ず知識を持った専門業者に依頼して頂くようにして下さい | ブロック補強・石積みの修繕の施工例既存のブロック+石積み擁壁を補強・修繕のご依頼
(2段擁壁になりますが、建物はそのままリフォームにて利用の為 既存擁壁を修繕)
草木の根はどんどん奥に根付いていくので、こうした石積みの隙間などは強度が弱くなってしまうので、各所の隙間を奥まで注入して埋めて表層を保護します |
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